夫の家事


夫は家事は言わないとやりません。
毎日やって欲しいことは山ほどあるけど
元々自分でやる人じゃないので声かけが必須です。

毎日同じ事を言われるのってすごくストレスだと思うし、私もやって欲しい事を言いつけるのに疲れたと言うかあまり言いたくなく。指示するのが嫌なんです。
やってくれよ...と思うのも違うなと。

何か方法はないかと考えていたのですが
最近やっている試みが調子が良いので書いてみます。

夜のうちに
明日の朝やって欲しい事を小さな付箋にメモして朝座る場所に貼っておく。

書くのは4つまで。

5つ以上は「うげーこんなにある」って感じるかなぁと思って絞ってます。

これなら声を発することなく依頼できるので、感情が入りません。感情が抜かれているからこそ家事をタスクとして扱えるのかなと思っています。


いつもいつも気持ちよく目覚めるわけじゃない。不機嫌なときもある。私だってそう。
モメたくなければ話さないに尽きます。

付箋メモは夜書くのも必須。単純に朝は時間がないというのもあるし、丁寧に書けないからです。朝に書くバージョンと夜に書くバージョン両方試してみましたが、やっぱり夜は余裕があるので一言添えることも可能です。
「お願いしまーす!」とか「朝食にウィンナー(好物)付けまーす!」とか。

ちょっと重めのタスクの場合(掃除機かける等)は所要時間も書きます。

・掃除機(2分程度でOK)

2分って短そうで意外と長い!でも2分でいいんだな、という安堵感で着手できるのです。

短時間ならタスクをこなしたいという意欲が湧いてさっさとやって貰えるし、朝起きてからの私の発声といえば

「おはよう」
「もう終わったの!?」
「ありがとう!」
「助かる〜!」

という非常にポジティブなものばかり。


続けてみて不具合が起きたらまたやり方を変えてみます。

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